I am spending good time with my mother Keiko as if there were no “missing 5 years” between us. It was 2018 when we spent time together. However, not everything is the same. I guess Keiko is “evolving”… or 5 years of sharing “Sashiko Stories” changed me to really realize the “power” of my mother’s Sashiko.
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[Natural Sumizome Fabric + Indigo Dye Thread] – As they are very similar in color shade, it isn’t the 1st choice to combine these together. Yet, she made it possible especially by changing the patterns for the “shade” subtle difference. It may look like there are several colors on it. In fact, the thread colors are the same. It is the contrast of Stitching & Negative Space.
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The 1st day of Our very First “collaborated” Sashiko workshop, me and Keiko. I hope that the participants are having a good time – and we will keep on going to share more “stories”, not only mine but those masters I would like to introduce to the world.
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恵子さんと最後に時間を過ごしたのは約5年前のアメリカでした。こうやって日本で恵子さんと、恵子さんの刺し子作品が作られている場所で一緒に時間を過ごすと、改めて恵子さんの凄さを再確認することとなりました。
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本人も言っているので書いちゃいますが、恵子さんはそれほど「刺し子そのもの」は上手ではありません。もちろん本人も刺し子は好きですし、針は常に持っているような人なのですが、作品作りには刺し子だけではなくデザインも含めた沢山の作業を通って恵子さんの作品が生まれます。沢山の恵子さんのお友達＆まだお会いできていない運針会の皆様のお力を借りて、沢山の作品が生まれています。
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木曜会の高木先生に出会って学び、今後私と恵子さんが真剣に悩み考えていかなければいけないこと。それは「人を残す」ということ。運針会を通して私の「人を（へ）残す」ということは徐々に実現できていると思うのですが、恵子さんが持つ「何か」を作品以外にも人へ残せるようにしたいものです。「刺し子は日常だ」と言っている以上、誰にでも残せることが大前提なのでね。ただ…刺し子をアートとすると、残せなくても矛盾はしないんですよね。芸術は個人一世代で完結しても良いものだから。刺し子、アートって言っちゃおうかな（笑）←冗談です。
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4/19~4/22の月島での展示会、そんな恵子さんの作品を是非見に足を運んで頂けたら嬉しいです。
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