December 17, 2023 at 02:58PM

Ludwig Mies van der Rohe, my & many’s favorite architect said, “God is in the details”. This is a popular saying in Japanese, and some of the Artisans I spent time with used this phrase. In their context, “God” meant “Spirit”. In Monotheism, God is “absolute”. In Animism, millions of spirits exist everywhere. So, in my childhood, I understood Ludwig’s saying that each single detail has “spirit” – therefore it is so difficult for us to be so confident when we talk about someone’s culture. We do not have the absolute existence to follow to justify us – instead, we see the possibility of another spirit. Sashiko introduced in English is not wrong but very much simplified as they talk as if they know everything. I just experienced it today on FB, and it was so sad to see non-Japanese incorrectly define what Sashiko is. Well. Therefore, I speak up here to share what Sashiko really is.





日々刺し子について英語で語る中で、嫌な思いをする事も多々あるのですが、どこで「怒り」が発生するかという境界線を見つけることができました。自分の事はある程度貶されても流せるのですが、私が大切にしている刺し子を通した友人&刺し子と真剣に向き合っている刺し子同志、んでもって彼か彼女らが作る刺し子とその思いを馬鹿にするような言動を見ると、導火線を経由せずに着火するようで。

日本語訳にするのも嫌なのですが、「重ね」についての議論の中で、英語圏の刺し子において一定の影響力のある人の刺し子への侮辱がありまして。一例として (1) 刺し子の裏表は一緒に見えるものではない。刺し子の裏表は一緒にならないのが普通だ。(2) ”重ね”は綺麗にならないし時が経てば解けてくる (3) 裏から刺し子をする際は「当然に」表を確認し続けなければならない。まだありますが、もうね、言葉を失いました。「重ねをしない」という選択肢はOKです。玉止めで完結する刺し子もあるし、玉止めの方が適している場合もあります。表から刺し子をする方がいい場合もあるし、裏から刺し子をするのが正解だとも思ってません。でも、上記のように刺し子の上限を決めてしまうような無知な言葉は、文化そのものを塗り替えてしまう傍若無人な暴力なのですよ。いつも言うように、「できるけど選択肢としてしない」は文化の一部です。ただ、この場合は「できないからしなくていい&英語だから他にはわからないっしょ」と言うなんとも卑怯な感じが嫌なのです。刺し子をしっかり学び、真摯に向き合い、そして当たり前ですが「日々刺し子をしていれば」、上記のような言葉には辿り着きません。何よりもの刺し子を十分にしていない証拠で、刺し子をしていない人が専門家気取りをするのが、まぁ現代の病というか国境越しの文化の限界点というか。

裏と表は同様に綺麗になるし、重ねは綺麗にできるし、本当の意味での刺し子糸を使ったしっかりとした重ねは解けることはないし、表を確認するのは忘れることもある程度に針目はリズムで作ります。写真はななさん(@na.na_45)の三つ箱つなぎの刺し子風呂敷です。私は彼女の刺し子の一ファンなので手元に作品がある&写真で紹介できますが、「重ね」は初歩的な技術と知識でもあるので、「重ね」が綺麗な人なんかは両手では数えきれないほど存在します。どこかで歯止めをかけないと…ね。重ねをしない刺し子も存在するでしょう。その場合は重ねが上手にできない刺し子職人さんもいらっしゃるかと思います。それはその地域の刺し子として尊重しますし、逆に私にはできない技術や知恵もあるのでしょう。ただ、「重ねは綺麗にならないのが日本の刺し子だ」なんていう物語を残された日には、私のしている刺し子は「刺し子じゃない」ことになり、先人に顔向けができないのですよ。人を馬鹿にするのも良い加減にして欲しいものです。

#Sashiko #刺し子


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